ダイソーで電子メモパッド付電卓を買ってみた。

みなさん、こんにちは!ゆんです。
電子メモパッドって便利ですよね。大事なメモを残すのには不向きですが、ちょっとしたメモをとるときに重宝します。私もいくつかの大きさで複数所有してるのですが、職場や自宅で割と出番が多いガジェットになっています。

今日ご紹介するのは、ダイソーの「電子メモパッド付電卓」です。

スポンサーリンク

ダイソーで電子メモパッド付電卓を買ったみた。

 電卓+電子メモパッド。この商品を初めて知った時は、これはナイスアイデア!と思いました。

仕事柄毎日かなりの回数電卓を叩きますが、途中経過や結果は一度紙のメモに書くことも多いのです。そのメモが重要かというと、結果の数値さえ出て、書類などに記載してしまえばゴミ箱にポイ、そのレベルのメモなのです。こういうシチュエーションの場合、電子メモパッドでメモるっていうのはすごく向いてると思うんです。

実は前からこの商品を探していたのですが、なかなか見かけることがなく。半ばダイソーで入手するのはあきらめかけていたのですが、電子メモパッドの売り場ではなく、電卓の売り場にありました(笑)。見つけて価格とサイズを見て即手に取り、めでたく購入してきました。

現物はこちら。

税込み550円です。ダイソーの中では比較的高い商品になりますが、2商品の合体技ですからね。この価格は仕方ないですね。

ちなみにAmazonで電卓+電子メモパッドの商品を検索しますと、もう一回り大きいサイズのものが大体1500円~の価格設定になっています。使い勝手を考えるともう少し大きい方がいいのかもしれませんが、持ち歩くこととこの価格を考えると、非常にありがたい価格設定ですね。

特に取り扱い説明書は付いていませんが、箱の裏側には説明書きもあります。

取り出して外観を見ています。

まずは本体外側表です。

特に何もありません(笑)。プラスチック製ブラックです。重さの表記はありませんが、かなり軽いです。持ち運びには全く苦にならないと思います。

次に本体外側裏です。

電子メモパッド用のペンとペンホルダーがあります。

ちなみに左上部と下部右にプラスチック製フィルムが刺さってますが、こちらは電池が入ってる場所ですね。絶縁してるんだと思います。こちらの商品は、電卓及び電子メモパッド部分どちらも電池駆動です。箱裏の説明によると、電子メモパッド部分は「CR1220」、電卓部分は「LR1130」のボタン電池を使用するようです。同じサイズの電池ではありませんので注意が必要ですね。

ちなみに、どちらもネジ留めで格納されているようです。精密ドライバーも必要ですね。

では開いて使用面を見てみます。

開くと左側に電卓、右側に電子メモパッドという構成です。電卓部分は電池駆動ということもあり、ON、OFFのボタンがあります。電子メモパッド部分は、電卓のON、OFF関係なく使用できます。

実際に使ってみます。

電子メモパッド部分の筆圧の力加減が、自分の持ってるものとちょっと違ったようで最初線が弱かったですが、すぐに順応しました(笑)。電子メモパッド部分のサイズは4.5インチです。計算結果やちょっとしたメモ書きには十分な大きさです。

電卓部分の12桁対応は、コンパクトなサイズの割に桁数が多く助かります。サイズ・重さ共に持ち運びにも向いており、これはカバンのポケットに入れておくの確定です。

ただ、ちょっと気になったのは、外装のプラスチックが傷つきやすいのかな?というところ。ブログを書く前に開封して数分触ったところ、すでに外装に傷がついてしまいました。雑な扱いはしてないんですが、、、550円というかなりお買い得な価格なので、思い切り使う使い方が合ってるのかもしれませんね。

ちなみに、電卓部分のボタンは、決して押しやすくありません。ボタン部分は小型の格安電卓に良くあるゴム製ですし、押し心地もフニャフニャしてます。デスクで腰を据えて使うというより、出先で急に必要になった時に使うツール、私の場合そんな使い方になりそうです。

最後に以前紹介したキャンドゥの100円マウスとの大きさの比較です。

このマウス自体、手にすっぽり収まる小型のサイズのマウスですが、このマウスと比較しても、この商品のコンパクトさがわかっていただけると思います。

終わりに

ダイソーでこの商品が販売されてるのを知ってからずっと欲しかった商品です。まさか電卓売り場にあるとは、、、(笑)。もう少し早く気付くべきでしたね(笑)。
この商品、使い勝手等を見ると手放しで喜べるものではないかもしれませんが、この価格でこの機能を実現してくれたことに感謝です。ダイソーさんさすがです。
持ち運びに最適なサイズですし、明日からカバンに入れて持ち歩き活用したいと思います。

タイトルとURLをコピーしました