「JR東日本トレインシミュレータ」。

私は現在、ほとんどゲームをやっていません。

子供のころからやっていなかったわけではなく、当時はかなりの時間を費やしていました。最近は日々やることに追われていて、余暇を楽しむ余裕がないのかもしれないです。でも、少しでも趣味の時間を取れるといいですよね。

以前もちょっと書きましたが、私は趣味は色々あります。PCやガジェット集め・いじりはもとより、写真、旅行(お出かけ)。買い物、、、自体も好きなのでこれも趣味でしょうか。連休時の1日を趣味に時々割り当てる、最近はそんなサイクルでを楽しんでいます。

旅行や写真に関連して、ガチなマニアではありませんが鉄道写真を撮るのも好きです。

うっすらしか記憶に残ってないのですが、子供の頃は父に東京駅や品川駅に連れて行ってもらい、入線する様々な列車を何時間も見ていたそうです。大人になった今、そんな状況を考えると、父は途中からさぞ帰りたかっただろうなと思いますが(笑)。一緒に写真を撮ったりしてくれたそうです。

前置きが長くなりましたが、今日はJR東日本がゲームプラットフォーム「Steam」で、配信している「JR東日本トレインシミュレータ」のお話です。

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「JR東日本トレインシミュレータ」。

 ゲームはやっていません、と書きましたが、興味はいまだに持ち続けており、よくWebを巡回しながらこの手のニュースを見ています。今日もAsciiのサイトを見ていたら、こんな記事が。

JR東日本の鉄道運転ゲーム、11月15日より正式配信へ。第1弾は東海道線など3路線
「JR東日本トレインシミュレータ」の本格配信を11月15日より開始。運転士が実際に使用する訓練用シミュレータを一部加工し、家庭用に配信しているもので、JR東日本の実際の車両を用いて収録した高精細の映像と走行音により、リアルな運転操作を体験できる。

電車でGo!!などのゲームはプレイしたことがありますし、鉄道に関連したゲーム自体、今の趣味のこともあって興味津々です。でもまさか、本家本元のJR東日本がこんなゲームを出していたとは全く知りませんでした。

ゲームの概略を記事を元に要約してみると次の通りです。


・運転士が実際に訓練用で使用しているシミュレータを一部加工して家庭用に配信している
・実際の車両を用いた映像と走行音を使ってリアルな運転操作を体験できる
・3路線の短距離を走行できる基本パックがある。
・基本パックとは別にDLCとして3路線の本格版も配信

使用するPCにどのくらいのスペックが必要かわかりませんが、これはちょっとプレイしてみたいですね。めっちゃリアルな臨場感を想像してしまいます(笑)。

基本パックは2,980円、DLCは東海道線が3,980円、中央線快速電車が2,980円、大糸線が2,980円と割とお手頃価格ですので、年末あたりの時間が取れる時にプレイしてみたいなぁと考えてしまいます。Steam自体も全然わかってないので、まずはそこから調べなきゃですね。

終わりに

 このゲームを皮切りに、子供の頃以来のゲームのマイブームが到来するかもしれません(笑)。さっきからSteamのサイトも見てますが、面白そうなゲーム、色々ありますね。思ったより価格もリーズナブルで今まで知らなかった世界を見てる気がします。こうなると、ゲームにガシガシ使えるPCも欲しくなります。物欲ばっかり先行しちゃいますね。

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