新型コロナウイルスが流行して以来、できるだけ外出や外食を自粛していましたが、仕事柄、飲食店の方々にもお世話になっていることもあり、月に一度は自身の衛生管理を徹底した上で外食もして行こうと思いました。
私の普段のお出かけのテリトリーは東京都内、千葉県、神奈川県が主です。自宅からのアクセスが容易なことと、大好きな海の幸を食べられるお店が多いこと、また日帰りできる観光地も多いので、自然と足が向きます。
今回はドライブがてら千葉県富津市の大貫駅からほど近い「味のかん七」さんに行ってきました。
千葉県富津市にある「味のかん七」に行ってきました
千葉県の富津市というと、私のイメージではテーマパークの「マザー牧場」、富津公園にある「ジャンボプール」などが子供のころに出かけた記憶があります。また千葉県の南方寄りの海沿いの地域全体に言えることですが、魚介類が美味しいことでも有名です。特に富津市では穴子が有名らしくこの地域では「はかりめ」と呼ばれているそうです。
今回伺った「味のかん七」さんもこの富津市にあり、魚介類を使ったお料理をはじめとして、お寿司・天ぷら・丼ものなどを扱っています。
お店の位置はこの辺りです。
JR大貫駅が最寄り駅になります。
お店の外観はこんな感じです。
本当はもう少し引きで撮りたかったんですが、とにかく車が多く寄りでしか撮れませんでした。午後2時過ぎてもお客さんが入れ替わりで入ってきていましたので、かなりの人気店のようです。
私は道路側のテーブル席に座ったのですが、他にカウンター席や個室などもあるそうです。個室は8~10名入れる部屋だそうなので、ある程度の人数がいても平気ですね。家族連れや仲間内でのお出かけ・旅行の際にも立ち寄れますね。
メニューは本当に色々あったのですが。実際写真も撮りましたが、ブログで載せるにはかなりの量になってしまうので割愛します。せっかく富津市の魚介の食べれるお店に来たということと、こちらでもかなり「はかりめ」を推しているように感じたので私は「はかりめ丼」を注文してみました。
こちらが「はかりめ丼」(1,200円)です。
思っていたより穴子の量が多く、またタレも濃厚、しっかり白米にも染みていて大変美味しかったです♪ 量も多すぎず少なすぎず私にはちょうど良い分量でした。次回は「はかりめ刺身」や「地の煮魚」お寿司類なども食べてみたいですね。
ちなみにこんな冊子もありました。
やっぱりかなり「はかりめ」推しです。美味しいですし、この地域の名物なんでしょうね。
終わりに
久しぶりのドライブ、そして外食でした。テーブル席にはアクリル板での仕切りも設置され、またテーブルやメニューの消毒もこまめにされているようで、衛生対策もかなり気を遣っているように思いました。私も安心して食事することができましたし、とても美味しかったです。
「味のかん七」さん、はかりめ丼の味もさることながら、店員の方々の対応や雰囲気も大変よかったので、リピート確定です。また近いうちに伺いたいと思います。
「味のかん七」ウェブサイト

「味のかん七」Twitter