Windowsを日常使用していると、つい使用頻度の高いアプリやファイル、またはそのショートカットをデスクトップに置きがちですね。私の場合も、画面の3分の1を占めるくらい、つい置いてしまいます。
このブログのようにPCのことやWindowsのこと、アプリのこと、そんなことを説明する時、画面表示をブログで使う必要があって、ちょっとアイコン多すぎて恥ずかしいなと思うこともありました。
もちろんこれは特殊な例で、日常でも必要な時以外デスクトップのアイコンを表示させず、すっきりとした見た目にしておきたい、そんなことを考えることもあるかもしれません。会社でPCを使ったプレゼンをやる時などもそうですね。Windows10の基本機能には、デスクトップのアイコンの表示・非表示を行うためのメニューが用意されています。今回をそれを説明したいと思います。
Windows10でデスクトップのアイコンを非表示にする
手順を1つずつ追っていきます。
まず、デスクトップのアイコンのないスペース。壁紙の部分ですね。ここで、マウスの右ボタンを押してショートカットメニューを表示します。
ショートカットメニューの「表示」項目にマウスを当て、さらにメニューを表示させます。
その中にある「デスクトップアイコンの表示」をクリックします。
これでデスクトップ上のアイコンは非表示になります。あくまで消えたのではなく非表示にしているだけです。そのため、もう一度同じ手順で「デスクトップアイコンの表示」をクリックすると全く同じ状態で表示が復活します。
終わりに
Windows10を発売初期から利用していて、最近この機能を知りました。意外と便利なのに知らない機能って多いですね。これからも探したり試したりしていきたいと思います。